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こんにちは、LAKOです。
たくさんあるブログの中からLAKOBOLGにあそびにきてくれてありがとうございます!
みなさんは、カレーは好きですか?
もちろん 好きです!!って人の方が多いかと思います(笑)
最近はカレーの効果が注目されていて、テレビなどでもとりあげられていますね。
カレーは、様々なスパイスを使った料理で、栄養価が高く、健康に良い効果がたくさんあります。
そのカレーに含まれるスパイスの中でも、特に注目すべきものをいくつかご紹介します。
ターメリック
ターメリックはウコン(秋ウコン)とも言われ、カレーの黄色い色付けになるスパイスで、インド料理で欠かせないスパイスの一種です。
消化作用や新陳代謝を活発にする働きがあり、肝臓機能改善や抗菌作用、脳機能を活性化する効能も期待できます。
二日酔いにも効果がありますので、飲み会前には私もウコンを飲みますが、飲む時と飲まない時の酔っ払い加減がちがいますね(笑)
ウコンの効果があるんでしょうね!
ターメリックの成分のクルクミンは、抗菌作用、鎮痛作用、血圧降下作用、子宮収縮作用、抗脳腫作用を持っています。その他にも老化防止や、抗がん作用にも影響があるとされる物質で糖尿病や、アルツハイマー病の予防や治療にも効果があるとされています!
トウガラシ
カレーに辛みをもたらすスパイスで、世界三大香辛料の一つとされています。
トウガラシには、βカロテン、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれています。これらは抗酸化作用や、疲労回複に効果があります。
トウガラシの成分のカプサイシンは、血行を促進し新陳代謝を活発にすることから、体を温める健康効果やダイエットのサポートにもなります。
ただし、トウガラシを過剰に摂取すると体内の粘膜が傷つきやすくなり、下痢や胃食道逆流症などになることもありますので、適度な量を摂取するようにしましょう。
コリアンダー
コリアンダーは葉と種子にわけられ、英語では「コリアンダー」タイ語では「パクチー」と呼ばれています。
種子のコリアンダーシードは甘くさわやかな香りが特徴的なスパイスで、胸やけを防ぐ効能や消化を助ける栄養成分も含まれており、食欲不振の人や胃腸が弱い人にもおすすめです!
コリアンダーシールドは主にハーブティーとして使われることもあります。パクチーが苦手な人にも気軽に利用しやすいですね。
コリアンダーシールドには腸管内に溜まったガスを排出させる作用もあり、お腹の張りやすい人にもおすすです。また便秘対策にも効果がありますので、老廃物を排出されるためデトックス効果も期待できます。
ガーリック
日本ではニンニクと呼ばれ、食欲をそそる香りと滋養強壮や体力増強といった健康面での効果があります。
ガーリックの成分であるアリシンには、強い殺菌作用があり、風邪やO‐157対策にも有効です。その他にも血圧やコレステロールを抑える効果もあります。
ガーリックにはビタミンB1が豊富ですので、糖質をエネルギーに変える効果が期待できます。そのため夏バテ対策としても効果的です。
ただしガーリックは刺激の強い食べ物ですので、食べ過ぎると胃を痛めるため食べ過ぎには注意しましょう!
カルダモン
カルダモンには香辛料や芳香性健胃薬として使われていて、甘くさわやかな香りと気分を落ち着かせる効能があります。
カルダモンの主成分「テルピニルアセテート」が消化を助け、胃もたれや、お腹の張りを改善してくれます。
その他にも、抗炎症作用や疲労回復や整腸作用や発汗作用といった効果もあります。
ただし、カルダモンには消火促進作用があるため取り過ぎると、下痢や腹痛を引き起こすことがありますので、取り過ぎには注意しましょう。
これらのスパイスはそれぞれ異なる効果を持っていますが、一緒に使うことで相乗効果が期待できます。
また、カレーは野菜や肉などバランスの良い食材も多く含んでいますので、栄養バランスも整えられかなり優秀な料理だと思います。
カレーの注意点!!
ただし、カレーは辛いものが多いので胃腸に負担がかかりやすい場合もあります。摂りすぎると胃炎や胃潰瘍などの原因になる可能性もあるので注意しましょう。
カレーは毎日食べても大丈夫ですし、問題ありませんが、個人差や体調によって異なります。
カレーは消化吸収される時間が長い食品ですから、食後すぐに寝るような生活の方は控えた方が良いかもしれません。
以上がカレーの効果についてでした!
みなさんいかがでしょうか?カレーにはこんな素晴らしい効果があったんですね!
忙しい時間でも、簡単に食べられるし、自宅でたくさん作れば2日目も食べられるし、子供たちも喜んで食べてくれるし、主婦にとっても、ありがたいメニューですよね(笑)
美味しくて、栄養満点のカレー食べてみませんか(^^)
最後までLAKOBOLGを読んでいただきありがとうございました。