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コーヒーとチョコは危険・・・?

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たくさんあるブログの中からLAKOBLOGにあそびにきてくれてありがとうございます!

今日は最近なぜか夕飯の後コーヒーを飲むとお腹がゆるくなるという現象が起きていたので、あれ?なんで?っと思って調べてみました!

調べてみたら、どうやらコーヒーに原因がありそうな・・・

コーヒーにはカフェインが多いのはみなさんもご存じだと思いますが、その コーヒーのカフェインにはメリットもデメリットもあります。
まず、メリットについてです!

メリットは?

  • 中枢神経に作用して眠気を覚ます
  • 集中力を高める
  • 疲労を軽減させる
  • 血液の流れを良くする
  • 利尿作用

などがあります(#^.^#)
では、コーヒーにはどの位カフェインが入っているのかというと、コーヒーには、100mⅼあたり、およそ60mgのカフェインがふくまれています。そのほかのカフェインの入っている代表的な飲み物は下記の通りになります。

  • 紅   茶       30mg/100ml
  • 煎   茶       20mg/100ml
  • ウーロン茶       20mg/100ml

これらの飲み物と比較してみると、コーヒーのカフェイン含有量は多いことが分かりますね!

このためコーヒーを飲んで仕事や勉強などの効率をたかめようと、コーヒーを飲んでいる人もたくさんいらっしゃるとおもいます。

ちなみに私もコーヒーを飲みながら、ブログかいてます!

次にデメリットについてです!

デメリットは?

 デメリットは、過剰摂取による副作用です。 いわゆるカフェイン中毒ですね((+_+))

カフェイン中毒になると...

  • 食欲不振
  • めまい
  • 不安感
  • 不眠
  • 下痢・嘔

などがあげられます。先ほどのメリットとはえらい違いですね・・・

では、どのくらいカフェインを摂取したら、カフェイン中毒になるのでしょうか?

これは、年齢や体質、体格によって差が大きいので、日本では基準は設けられていないそうですが、世界の基準を参考にすると、一日400mgくらに収めておくのがいいらしいです。

健康な成人であれば、一日にコーヒー 3杯程度が安全に飲める目安みたいです。体調によっては不調を感じることがある場合は、これよりも少なめにすることをおすすめします。
私は基本何もいれないブラックコーヒーがすきです!

なぜコーヒーとチョコが危険...?

それは...チョコにもたくさんのカフェインがふくまれているからです!

お店によっては、チョコがセットで出てくるお店もありますよね? もちろん、コーヒーとチョコなんて最高の組み合わせですが、カフェインの含有量を考えたら、種類によっては気を付けなければいけません。

普通のチョコの場合、100gあたり約30mgのカフェインが含まれているのですが、今流行りのハイカカオ(高カカオ)チョコになると、100gあたり100mg以上ふくまれているものもあります! もちろん、一日の危険摂取量には足りないのですが、短時間で一気にカフェインを摂取すると、食品安全委員会で報告されている 『1度に200mgの摂取なら大丈夫!』とされている基準を超えてしまう可能性があるみたいです。

それを防ぐためにも、一緒にとる場合は量を少しへらしてみたり、カフェインが少ない商品、ポーションタイプや、スティックタイプのコーヒーを選ぶのもおすすめです。 こういったタイプのコーヒーであれば、100gあたり40mlほどらしいので、コーヒーの約7割ほどカフェインが少ないみたいです!

 

コーヒーを工夫して飲めばよい!

私も実は夕食後にコーヒーを飲んでるとき一緒にチョコをたべていました(;´・ω・) お腹がゆるくなるという原因は、きっとカフェインを一度に取り過ぎていたのかもしれませんね・・・ 確かにほかのスイーツだと、そんなことはないので、やはりコーヒーとチョコ(ハイカカオ)の組み合わせだったのかもしれないですね(^^;
コーヒーはメリットを考えると、とても体にいい飲み物です!
コーヒーの香りから感じるリラックス効果や、脂肪燃焼効果と抗酸化作用が期待できるクロロゲン酸の効果・効能にも、期待したいですね!

みなさんもくれぐれもカフェインの取り過ぎには注意してくださいね!

最後までLAKOBLOGを読んでいただきありがとうございました。